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農学部について

森林草地環境科学専攻

テーマは、人と地球のバランスのとれた共存

 本専攻は、地球上の陸圏生態系の60%以上を占める森林、草地および乾燥地域における環境科学ならびに生態系、資源管理に関する教育・研究を行います。森林、草地および乾燥地生態系の総合的な管理(生物資源の持続的生産、保全、再生および修復)を目指すフィールド科学と、そこで生産される生物資源の開発ならびに利用方策を探究する生物材料科学とを基本に展開される応用科学を担当します。

教育目標

森林および草地生態系と人間生活との相互作用を、自然環境保全および資源利用の両面から総合的に理解するための教育と研究指導を行います。それを通して、科学的客観的提言ができる論理的思考能力および論述能力、複雑な諸現象を貫く普遍的法則性を検出できる能力、地球的規模の視点で問題を提起できる情報収集・分析能力、地域の実状に即した現実的課題を解決するために行動できる能力の養成を行います。

■森林草地環境科学専攻には、森林科学と草地環境科学の2つの領域があります。それぞれの教育研究指導分野と主な授業科目は下表のとおりです。

履修内容

修士(農学)モデル:本専攻の履修モデルとして、以下の2つが挙げられます。 [森林科学モデル] 森林生態系や森林資源利用に関する森林科学分野の諸科目の他に、環境草地学特論、システム生態学、植物バイオテクノロジー特論など、陸上生態系および木本・草本植物の構造と機能に関する科目を履修します。 [草地科学モデル] 草地生態系や草地資源利用に関する草地科学分野の諸科目の他に、緑地環境計画学、植生動態論、資源植物化学、環境計量学など、陸上生態系および草本・木本植物の構造と機能に関する科目を履修します。

養成する人材

森林・草地生態系およびそこで生産される植物資源の特性を理解し、農学の視点から総合的な森林・草地生態系の管理、持続的生産および資源利用に資する高度専門的職業人(技術者)、博士課程進学者および研究者の養成を行います。

アドミッションポリシー

① 森林生態系の持続的利用および自然環境保全に興味を持ち、適正な森林・緑地管理および森林バイオマス・エコマテリアル利用のための理論と技術を身に付けたい人。
② 草地生態系の多様な成立背景ならびに植物景観を理解して、多面的機能を持つ草地の生態系管理、草本遺伝資源開発、牧草、飼料作物および芝草の生産、特性評価ならびに資源利用の理論と技術を身に付けたい人。

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