学科概要

畜産草地科学科で学べることは?

家畜と草地の両視点から

全国から動植物に興味のある学生が集まり、自給飼料に立脚した家畜生産や、安全で美味しい畜産物を食卓に提供するための教育と研究を行っています。対象となる分野は幅広く、野生生物・環境保全の場としての草地生態、遺伝資源管理、地球環境の保全、フードチェーンにおける衛生管理等、多岐にわたります。学んだことは実験動物や展示動物の管理にも応用できるでしょう。

こういう人を求めています。

意欲にあふれる人が集まります!

  • 資源循環、環境の保全、家畜の福祉等に配慮した持続的な畜産業の構築に対して熱意を持って取り組める人。
  • 動植物に対する幅広い興味や関心を有し、実験や観察において深く考慮する能力とその結果を表現する力を有する人。
  • 大学での学修の基礎となる幅広い知識や生物、化学に関する基礎学力を有する人。

このような人材を育成します。

知識+調和+社会貢献を目指した人材育成

農学に関する基礎知識、草地・飼料、家畜、資源・環境および食料・畜産業・農村に関する基礎的・応用的知識・技能、専門分野に関する国際性と課題解決能力を身に付けた人材の育成を目標としています。

このような教育を行います。

住吉フィールド(牧場)での実体験

住吉フィールドは総面積50haの敷地を有する西日本最大級の大学附属牧場施設です。広大な敷地を利用した粗飼料自給率100%の実績を活かして、家畜の合理的な生産や福祉、飼料となりうる資源の開発やその活用、草地・放牧の適切な管理などに関する知識、さらに畜産物利用や防疫、衛生管理など、食と農の安全に関する総合的な知識・技術をフィールドで実践的に学習することができます。

 

他学科との連携

獣医学科からは、動物生理学Ⅰ、動物衛生疾病学、動物解剖学Ⅰ・Ⅱ、動物解剖学実習、応用生物科学科からは、生物化学Ⅱ、生命化学概論、植物生産環境科学科からは、植物生理学の科目提供を受けながら、教育連携を行うことで、家畜の体の仕組み、病気の予防や公衆衛生、畜産食品製造などについて習得します。
これらを通して、「Soil-Plant-Animal System」と「from Farm to Table」の視点から家畜生産と草地生産を科学する「総合科学」である畜産草地科学を修めます。