4年の伊海結貴さんが実験動物1級技術者試験に首席で合格

平成29年度実験動物1級技術者試験(9月に学科試験-合格率63.8%、11月に実技試験-合格率61.8%)が行われ、畜産草地科学科4年の伊海結貴さんが見事合格しました。さらに伊海さんは、大学等の受験生(学科-121名、実技-61名)の中で 1位の成績であったことから、認定機関である公益財団法人日本実験動物協会から成績優秀者として表彰されました。4月からは本学大学院に進学して、より専門的な実験動物についての研究を進める予定であり、今後益々の活躍が期待されます。

表彰を記念して、伊海さん(中央)、川島学科長(右)、枝村 さん(左:伊海さんの先輩で昨年度1級技術者に合格)

 

実験動物1級技術者は畜産草地科学科で取得できる資格の一つです。本資格は、動物実験に関する高い知識・技術を持つことを認定するもので、実験動物を必要とする、医薬品や化粧品、食品などの研究・開発を目指す人が取得する資格の一つです。1級技術者を受験するためには、一定期間の実務経験を有するか、特例認定大学でのカリキュラム履修が必要となります。畜産草地科学科は特例制度が始まった平成17年度から認定を受けており(現在、1級特例大学等は13校が認定)、少人数教育の強みを活かしながら、これまでに13名を越える1級技術者を世に送り出しています。

本資格に関する詳細については、公益財団法人日本実験動物協会HP(http://www.nichidokyo.or.jp/index.html)をご覧ください。また参考資料として、公益財団法人日本実験動物協会が発行する情報誌「LABIO21」(2014)に、認定取得にご尽力された森田名誉教授(元動物環境管理学研究室)が寄せられた記事がありますので<LABIO21_No55-2014-01-22 (1)>こちらもご覧ください(日本実験動物協会から記事転載の許可済み)。

 

投稿日:2018.03.07