「霧の中の御崎馬」 平成30年度 畜産草地科学基礎実習

2018年4月14日に宮崎県の最南端に位置する都井岬(串間市)で畜産草地科学基礎実習(第1回目)を実施しました。都井岬には通称「御崎馬」と呼ばれる半野生馬が生息しており、これは世界で最も再野生化が進んだ馬の一つです。御崎馬もその生息地も国の天然記念物で、都井岬には国の特別天然記念物であるソテツの大群落もあります。串間市エコツーリズム推進室の秋田優さん(本学大学院卒業)に講師を務めていただき、産業動物としての馬の特徴や家畜馬から半野生馬が生まれた歴史、自然下での馬の行動と生態、大型草食動物により維持された草地生態系などについて学びました。あいにくの雨でしたが、霧雨の草地をゆっくりと歩く御崎馬はとても優雅でした。

  

(画像:都井岬ビジターセンター 大隈様 提供)

投稿日:2018.04.26