田中教授の研究グループが論文発表

田中教授の研究グループが論文発表

田中教授の研究グループの成果が、Food Analytical Methodsに掲載されました。本論文は、水産物の劣化によって生成されるヒスタミンをはじめとした生体アミン類の一斉分析法の開発に関する報告です。この分析方法は一般的に利用されているHPLC法にカラムスイッチング装置を組み込むことによって、連続分析に有効なイソクラティック溶出分析が可能となりました。本方法を利用して水産物だけではなくチーズなどの発酵食品のアミン類の分析も行っています。本研究論文は学部生と博士課程の学生の共同研究であり、論文の筆頭著者は本研究室の博士課程の学生です。

Ishimaru Mami, Muto Yuma, Nakayama Akari, Hatate Hideo, Tanaka Ryusuke. Determination of biogenic amines in fish meat and fermented foods using column-switching High-Performance Liquid Chromatography with fluorescence detection. Food Analytical Methods 12 166-175 (2019).