平成26年度日本水産学会九州支部例会開催のご案内

平成26年度日本水産学会九州支部例会開催のご案内

「シンポジウム「九州における攻めの水産業(戦略的養殖業)の現状と将来」

【日 時】 11月8日(土)13:00~17:15
【会 場】 宮崎市市民プラザ 大会議室(〒880-0001 宮崎市橘通西1丁目1番2号*)

*https://www.siminplaza.com/

企画責任者:香川浩彦・田中竜介・田岡洋介(宮崎大農)・稲野俊直(宮崎水試)・虫明敬一(水研セ西海水研)

【参加費】 無料

【プログラム】

 

はじめに・趣旨説明 香川浩彦(宮崎大農) 13:00-13:05

第一部:革新的養殖技術の開発 座長:虫明敬一(水研セ西海水研)

 1. シラスウナギ大量生産に向けた取り組み 今泉 均(水研セ増養殖研) 13:05-13:30

 2. クロマグロ種苗生産の技術開発:さらなる高度化を目指して 田中庸介(水研セ西海水研) 13:30-13:55

 3. チョウザメ種苗生産技術の最適化について 兒玉龍介(宮崎水試) 13:55-14:20

第二部:付加価値のある製品作り 座長:稲野俊直(宮崎水試)

 1. 柑橘類投餌ブリ 田中竜介(宮崎大農)・松浦光宏・南 隆之(宮崎水試) 14:25-14:50

 2. 宮崎サクラマスの創出‐冬季に温暖海水を利用して五ヶ瀬ヤマメを育む 内田勝久(宮崎大農) 14:50-15:15

 3. 宮崎チョウザメの魚肉とコラーゲン 中西聖代(宮崎水試) 15:15-15:40

第三部:輸出戦略 座長: 田岡洋介(宮崎大農)

 1. 海外市場における養殖魚販売の現状と課題 
 ~鹿児島県の養殖ブリを中心として~  佐野雅昭(鹿大水)  15:45-16:10

 2. ニッスイが取組む戦略的ブリ養殖業の現状と将来 竹下 朗(日水大分海洋研究所) 16:10-16:35

第四部:総合討論  座長:松山倫也(九大院農) 16:40-17:10

閉会あいさつ  田中竜介(宮崎大農)  17:10-17:15

 

趣旨:遠洋漁業や沖合漁業などの低迷による漁獲量の減少により、獲る漁業から作り育てる漁業の促進が提案されて久しい。しかし、日本の水産業に占める養殖業の割合が生産量で約22%(111万トン)、生産額で約30%(4100億円)を占めるに到ったが、その生産量及び生産額ともに伸び悩んでいる。一方、世界的には健康志向等により消費が拡大しおり、将来のタンパク質源としての魚介類の重要性が認識されてきた。このような現状をふまえ、農林水産省は水産日本の復活を掲げて、消費・輸出の拡大を図るために収益性の高い持続可能な養殖業を展開することを目指して、攻めの水産業を推進している。本シンポジウムでは、九州で行われている革新的養殖技術の開発や付加価値のある製品作り及び輸出戦略などについての現状や将来展望について検討し、発信する。

 

主催:日本水産学会九州支部

 

【問合せ先】
〒889-2192 宮崎市学園木花台西1-1 宮崎大学農学部海洋生物環境学科 田中竜介
TEL. TEL: 0985-58-7228 E-mail: rtanaka@cc.miyazaki-u.ac.jp