林研究室の大学院生2名が科学士認定

林研究室の大学院生2名が科学士認定

林研究室の修士2年生の大学院生2名が、日本科学士協会から「科学士」として認定されました。
科学士とは、学生や大学院生の卒業研究のレベルを科学士協会が認定する資格で、卒業研究がハイレベルであると日本科学士協会の認定委員会に認められると授与されます。
林研究室からはこれで4名が認定をうけ、全員が科学士に認定されています。
このように外部機関から卒業研究を評価されてそのレベルの高さが認定されることは、学生・大学院生本人の励みになるほか、後輩たちの目標にもなります。
平川君、山嵜さん、おめでとう。

田中教授の研究グループが論文発表

田中教授の研究グループの成果が、Journal of Liquid Chromatography & Related Technologiesに掲載されました。本論文は、機能性成分として注目されているカルノシン、アンセリン、バレニンなどのヒスチジン含有ジペプチドの一斉分析法の開発に関する報告です。この分析方法はHPLC法に親水性相互作用型クロマトグラフィー(HILIC)カラムを利用することにより、連続分析に有効なイソクラティック溶出分析が可能となりました。本方法を利用して水産物だけではなく畜肉に含まれるジペプチドの分析も行っています。本研究論文の筆頭著者は本研究室の修士課程の学生です。
Mori Akihiro, Hikihara Risako, Ishimaru Mami, Hatate Hideo, Tanaka Ryusuke. Evaluation of histidine-containing dipeptides in twelve marine organisms and four land animal meats by hydrophilic interaction liquid chromatography with ultraviolet detection. Journal of Liquid Chromatography & Related Technologies. 41.849-854 (2018).

田中教授の研究グループが論文発表

田中教授の研究グループの成果が、Food Analytical Methodsに掲載されました。本論文は、水産物の劣化によって生成されるヒスタミンをはじめとした生体アミン類の一斉分析法の開発に関する報告です。この分析方法は一般的に利用されているHPLC法にカラムスイッチング装置を組み込むことによって、連続分析に有効なイソクラティック溶出分析が可能となりました。本方法を利用して水産物だけではなくチーズなどの発酵食品のアミン類の分析も行っています。本研究論文は学部生と博士課程の学生の共同研究であり、論文の筆頭著者は本研究室の博士課程の学生です。

Ishimaru Mami, Muto Yuma, Nakayama Akari, Hatate Hideo, Tanaka Ryusuke. Determination of biogenic amines in fish meat and fermented foods using column-switching High-Performance Liquid Chromatography with fluorescence detection. Food Analytical Methods 12 166-175 (2019).